国立市の商店街にあるシェアハウス「コトナハウス」

なるべく自分たちでつくろうという気風がどこかある、コトナハウスです。

習字イベントの時に、土間を活用するために机が欲しい。ただ、場所を取らないために、分解して収納できるように土台となる支えが欲しい。
あと、服をかけるフックが欲しい。
などなど、定例会でそんな要望があがりました。
ものづくりが得意なスガヌマさん（チャノマ―さん）に、「つくってーーーーー」と甘えてみると、快諾。コトナハウスの近くにオープンしたＤＩＹ工房があり、そこの管理者をしているウォーリーさん（チャノマーさん）にも力を借り。話がすすみました。

今日の定例会では、さっそくスガヌマさんが完成模型とプロトタイプをもってきてくれました。
「なんということでしょーー」
プロの仕業に、びっくり。
（おにぎり型のテーブル支え台と、Ｓ字フック）

次回の、お習字イベントの日へのお披露目にむけて本格的に制作に取り掛かるそうです。
どんなものができるのか、楽しみです！！